続・すべてを管理する
下の記事の続き。「すべて」というか「時間」管理の話。
結論から言うと全然管理できてなくてクソみたいな時間を過ごしてました。
理由ははっきりしていて予定を組んだけど実績を記録していなかったということ。
(どう記録すれば良いかも分からなかった)
それでなんとかしたいなと思ったので以下の本を読みました。
曰く、一日の初めにその日の予定を書き出すというもの。もちろん優先度とか色々書いてあるけど端的にいうとそんな感じ。
これを実践して思ったことは、
・記録するという作業は案外自分に合っているとういこと
・カテゴリに分けてグラフ化(可視化)すると発見があること
1つ目は、何かを収集することに価値を見出す自分の性質に由来する。案外継続して記録を続けられている。2つ目は、自分自身の精神や行動原理を分析するのに役立つ。例えば何を一日何時間に押さえれば心が満たされるとかがきっと分かるようになる多分。
参考のグラフ(カテゴリ名は個人的趣向を含むので隠してます)
問題点というか少し気になる点は、
・並行した作業を記録できない
・集中して1つのことをやり続けることが難しくなった
1つ目は、アニメ観ながらニュースサイトを読むとか、移動しながら勉強をするとかそういうの。まあ別にそこまで気にしなくてもいいかもしれない。2つ目は、個人的に何かを成すにはガッと集中して取り組みたいという気持ちがあり、管理しているとどうしても他の作業を入れざるを得ないということ。これは理性的に計画を立てられるという点で利点なので仕方ないけど今後の計画の立て方も考えていく必要がある。(何かするためには何かの時間を削らないといけないということが客観的に分かってしまったのです。)
この記事は空いた時間に書いてます。